Wi-FiとADSL

さすがにISDNユーザーはほとんど見かけなくなりましたが、ADSLユーザーも少しずつ減少しています。
ちまたではADSLがまもなくサービス終了となると聞き、あわてて光に変更する人が増えています。
インターネットの世界は10年の間に、めまぐるしく変動してきました。
ADSLが高速インターネット通信ともてはやされていたのは、つい最近のような気がしているのですが、もはや光の時代に移行しようとしています。
インターネット初心者からすると、ADSLと光の違いがようやく分かりかけてきたところへ、今度はWi-Fiなるものが登場してきて、頭の中が混乱しまくりの状態かもしれません。

まずADSLとWi-Fiはまったく異質のものと理解しておいてください。
どちらも通信速度が高速である事は共通していますが、ADSLとはインターネット回線の事であり、Wi-Fiは無線でPCやモバイルまたはスマホを接続する媒体もしくはサービスを意味しています。
もしADSLユーザーであるなら最初にADSL回線で特定プロバイダーと契約した後に、そのプロバイダーで運営しているWi-Fiサービスを申し込み、ルーターを設置する事で利用できます。

有線LANでインターネットを利用すれば通信状態は安定していますから、ストレスなく楽しめますが、ケーブルが届く範囲でしかPCを使う事ができません。
無線にすればこうしたわずらわしさから解放されますから、今までは難しかった1階と2階で同時にPCを活用することができます。
ただし屋内でWi-Fiを使うとPC以外の電波の影響を受けやすくなりますから、通信状況が若干悪くなる可能性が出てきます。
今回はWi-FiとADSLの違いについてのお話です。